ヒデヒデノート

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自分が書くHTMLとCSSに自信が持てないのでスキルアップレッスンの本を買ってきた

気がつくと前回更新から約1ヶ月。その間にWordPressから昔ながらのサイトへの移行作業が、ドンドン進んでいるかと言うと…そんな事はなかったり。

去年の12月に、『作って学ぶ HTML&CSSモダンコーディング』ってCSSデザイン本を買って、それを参考にHTML&CSSを書いていってたんだが、トップページ・リンクページ・掲示板の過去ログページを作った所で止まってしまっていたり。

(CSSはともかく)HTMLは後で変更しようと思ったら大変な事になるので(1ページづつテキストエディタで書いてるので)、「このHTMLで大丈夫か?」と心配な訳です。ちなみにHTML&CSSの本は他に、『HTML5&CSS3デザイン 現場の新標準ガイド』って本を持ってたりします。

モダンコーディング本と現場の新標準ガイド本は、著者が同じだったりします。以前からwebデザイン系の本は、この著者のをよく買ってたり。…他の人が書いたwebデザイン系の本も、ちょっと見てみた方がいいかもと思ったり。

そんな訳でAmazonで色々見ていくと、『プロのコーディングが身につくHTML/CSSスキルアップレッスン すぐに活かせてずっと役立つ現場のテクニック』と言う、表紙の色がどピンクな本が。リアル本屋で見かけたら、個人的には手に取らないタイプの外観だなと。

しかし中身は、「<artcli>と<section>の使い分け」や、「Float・Flexbox・Grid・Position、それぞれの使い分け方」など、私が知りたかった事が沢山書かれてたり。そんな訳で先日、このスキルアップレッスン本を注文して読んでみました。

<artcli>をよく使ってたんだが、本を読むと<section>に変えた方がいいとこがほとんどでした。本には<artcli>や<section>など、区分化で迷った時の為のYES/NOチャートも用意されてたり。

モダンコーディング本には、FlexboxとGridは書いてある(と言うか主に「この場合はFlexboxとGridどっち?」ってのがいくつか書かれている)けど、FloatやPositionについてはほとんど書かれてなかったり。スキルアップレッスン本は、その辺も説明してくれてるのが有難い(私はFloatとPositionもあまりよくわかっていないので)。

とりあえず一通り読んだ(LET’S TRYはトライしていない)感想は…やっぱり最初からHTML書き直そう。って言うか、どんなデザインのサイトにするか、もう一度考え直そう。デザインカンプってほどではないが、ざっくりこんな感じにしたいってのを図にして、それからHTMLを考えていこうかと。

そんなこんなでWordPressやめるのは、まだまだ先になりそうです。まあ締め切りが決まっている訳ではないので、じっくり考えて「よいコード」が書けるよう頑張ろうかと。